トップメッセージ
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現代社会は、高度に電気利用が進んだ社会です。人体で譬えれば動脈にあたる“送電線”は、その電気の流れが少しでも滞れば、社会に著しい影響を与える、最も重要なライフラインです。近年の自然災害に伴う大規模停電に対して、電力設備のレジリエンス(復元力)の重要性が改めて認識されています。

また、現在、省エネ社会の到来や再生可能エネルギー導入による分散電源の普及などにより、送電線に流れる電力潮流にダイナミックな変化が起きています。東日本の50ヘルツと西日本の60ヘルツ間の電力融通量を拡大するための広域連系工事や新たな電気の流れに応じた設備構築が進められています。更には高度経済成長期に建設された膨大な送電設備が改修時期を迎えており、更新工事やメンテナンス工事を安全かつ効率的に推進し、ライフラインの健全性を維持していく必要があります。

災害時の復旧工事や建設・メンテナンスにあたっては、高い電気が課電された特殊な作業環境かつ山岳部から市街地までの様々な周辺環境に対応した、送電工事特有の施工技術と特殊技能が必要となります。自分達が送電線を守るという強い使命感と気概に支えられた技術者と架線電工・組立電工・送電鉄塔専門の基礎工といった特殊技能工によるプロ集団が、日夜、『電気の道』を守っています。

この高度な技術・技能を次世代に維持・継承しつつ、少子高齢化に伴う技能工の減少や働き方改革に対応するためには、比較的単純な作業工程を機械化・省力化し、ICT等を活用しながら技術管理業務を含めた生産性を倍増していく『技術イノベーション』が求められています。

当社では、機械化・省力化に積極的にチャレンジし、生産性の向上・作業環境の改善に取り組んでいます。各種工法や工具・資機材の開発・改良、ICT等を活用した施工管理システムの導入等、今後も効率的な建設・メンテナンスに資する技術開発に一層力を入れてまいります。

当社の設立は、2004年であり、この業界においては新しい会社ですが、社員が一丸となり、送電工事を通じて社会に貢献するとの強い信念のもと、着実に成長を続けてまいりました。
これからも、社会のニーズを捉え、お客様の声にしっかりと耳を傾けながら、技術技能のプロ集団として、電力供給を支えていくとの自負と使命感を持って、誠心誠意、事業に取り組んでまいります。

代表取締役浦澤 克行 代表取締役浦澤 克行
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